ホームヘルパーの資格

ブログ — admin @ 6:53 PM

ホームヘルパーというと、ある特定の仕事をイメージするであろう。おそらく高齢者の方の自宅に赴き、サポートを行うといった姿だ。しかし、実際はもっと細かく種類があるのだ。では、実際の仕事内容、種類について説明する。高齢者の方や介護を必要とする人の身体介護はもちろんのこと、家事の手伝いや、事務仕事などのデスクワークを主に行う仕事もある。雇用形態も様々で、常勤だけでなく、非常勤、正社員、パートと細分化されている。


それでは、ホームヘルパーになるための資格とは、どういったものなのであろうか。まず踏まえておきたい点は、この資格取得に関して試験はないということだ。養成研修を修了することで、資格が取得できる。高齢者向けのヘルパー養成研修には、1級、2級、3級の三段階がある。障害者(児)向けになると、更に継続養成研修が存在する。各級に関して、厚生労働省が定めるところによると、3級は、いわば入門編の内容を学ぶ。研修時間は50時間。2級では、ホームヘルプサービスの基本を学ぶのが目的であり、130時間の研修時間となっている。1級では、中心的なヘルパーとして活躍する人を対象にして実施されており、2級を修了した人のみが受講出来るものとなっている。継続養成研修になると、1級を修了した人が対象であり、その資質の維持と向上のために設置されている。


更に、これらの各研修内容に関して述べていく。3級では、講義25時間、演習17時間、実習8時間となっている。講義では、福祉サービスを提供する際の基本的な考え方や、基本的な介護技術、家事援助の方法に関して等を学ぶ。そして、演習では、基礎的な介護技術に関して学び、老人デイサービスセンター等を実際に見学して学習するのが実習となっている。2級は、講義58時間、演習42時間、実習30時間であり、講義で訪問介護、介護技術、相談援助に関して幅広く学び、演習を通じて訪問介護計画の作成等、3級より発展した内容をレクチャーされ、実習ではいよいよ介護実習を行う。1級は、講義84時間、演習62時間、実習84時間。講義では主に、障害者福祉や社会保障制度に関して学び、演習では処遇が困難な事例や福祉用具の操作法などを学ぶ。介護実習も実習の内容となっている。以上が主な資格取得内容であるが、繰り返し強調したいのは、これらホームヘルパーの資格に試験はないということだ。養成研修を受けることで、日本中で必要とされているこの資格が取得出来る。是非、一度お考え頂きたい。

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ホームヘルパーの資格ホームヘルパーの資格取得の必要性

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